良い時代だなど思う 珈琲的見地から 初めて珈琲という存在を知ったのは 小学生の頃 母親の後ろを付いて歩き 駅ビルや街の喫茶店に入り 大人達は珈琲を頼んでいた 真っ暗な喫茶店にサイフォンが光る空間が好きだった話はまた後日 景気が良い時代とか 昭和の喫…

アメ横、御徒町側のビタールさん ここにしか無い雰囲気の焙煎屋さん 昭和の珈琲豆焙煎屋さん 爺さんになったらこんな店を開きたい 息子のテスト対策に珈琲豆を多めに購入

サードウェーブの遥か以前からあるイタリアンローストが美味いボナールさん マスターとは同年代 お互い年取ったね笑 モンブランかチーズケーキか2択 多分だけど一生迷う命題 もう年に何回かだけど、また来るから

深く沈むソファに潜り マンデリンを愉しむ 好きな本と好きな浅煎り珈琲 愛して止まないあの店が惰性にならない様に、自由恋愛を貫く女性の様に たまにjazzを聴きながら長居する店 サウンドウェーブコーヒー

ラムピリカさん オールドビーンズにハーブティー ラムピリカさんでしか味わえない雰囲気とゆったり流れる時間 イベントが始まるとお客さんで満席 何となく絵本ぐりとぐらを思い出す 定休日は無く定営業日もない 開いてる時が訪れるべき日 玄関から入ればきっ…

グッドマンコーヒーさん 男性が持つモノへの拘りや嗜好が詰まった店。コーヒースタンドであり、個人的にはコーヒーガレージってイメージ たまに中学生の頃の友達を思い出す 趣味が同じで駄弁ってる感じ 小学生の通学路で、小学生の女の子がニコニコしながら…

同じ珈琲豆でも淹れ方や使う機材によりまるで違う味になる。 私達も職場や家庭、恋人達前や家族友人の前ではまるで違う個人になる。 本当の自分って何だろうね。 善い珈琲はある、焙煎して時間をあまり置かず豆の個性に合わせた淹れ方をしてあげるコト。 で…